外発反応性とは。

昨日お昼にいきなり糖質過多の食事取ったので、
強烈な眠気と糖質欲求きました。

想定内です。むしろ、きたきたってニヤリ。

今までなら何の迷いもなく甘いもの買ってたけど、
これは血糖値の乱高下で脳が錯覚してるだけだと繰り返し、買いたい気持ちをぐっと堪えました。
そして、糖質過多の食事をとるとこうなると肝に命じました。

餃子六個に担担麺、しかも、濃厚スープまで飲み干して、ダイエットもないけど、今まではこれに甘いもの迄食べてたと思うとゾッとします。

帰宅しても甘いもの食べたくてソワソワ…。
なので、昼寝しました。

昼寝しすぎて夜眠れなくなったけど、
夜になってもお腹がすいてなかったので
ヘルシーな夕食にし、ご飯も少なめにしました。

昨日は💮です。

外発反応性とは外の刺激に反応しやすいこと。
私は特にこれが強い。とにかく誘惑に弱いです。

食べ物見ればお腹が空いてなくても食べたくなるし、お酒のCM見れば飲みたくなったりもする。

思考はなかなか変わりません。
変わるかもしれないけど時間がかかる。
思考を直すより危険なものには近づかないのが早道
だから食べ物やお酒に近づかないことが重要。

おはぎ事件から糖質を気を付け始めて一週間、
甘いもの、特に血糖値に気を付けました。

ご飯食べる時は血糖値が急上昇しないようにたんぱく質や野菜とってみたり、甘いもの食べたくなったらフルーツやハイカカオチョコ食べたり。

普通の人から見ればドン引きレベルの食べっぷりだけど、自分的には確実に変わってます。
今日だって甘いもの食べなかった←レベル低い💦
少しずつだけどできてることがすごく嬉しい。

おはぎ事件で甘い物に対する考えがガラリと変わりました。

甘いものを手放すのがずっと怖かった。
お酒飲みたくなった時の保険、心のお守りだった。

でも、依存物質にしがみつかなくても、
α波だしてくれるものはいくらでもあることに
やっと気がつけました。

甘いもの食べると幸せいっぱいになるんですよね。
寂しさや手持ちぶたさも簡単にうめてくれる。

でも、その幸せな気持ち、もって30分。
一時間後はずどーんと落ちる。
むしろ、食べる前より不幸感がアップしてる。

喉が乾いてる時に海水飲むのと同じ。
渇きが癒されるのはほんの一瞬だけ。
その後、もっとドギツイ渇きがやってくる。

本当、お酒と一緒です。

甘いものとうまく付き合える人はいいんです。
お酒と同じ。
私にはうまく付き合えなかっただけ。

自分のなかで甘いものへの認識が変わってから、
控えるのがそれほど辛くなくなりました。

確かに食べたくて仕方ない時もまだまだあるし、
辛いことは辛いけど、『我慢』できるレベル。

うーん、我慢は我慢なんだけど、やみくもに、
歯を食いしばっての『我慢』とは明らかに違う。

だから辛くないんです。

…と書くと意識しすぎて失敗する傾向があるけど。

まぁ、いつまで続くかわからないけど、
少しずつやってみようと思います。

とりあえず、体調はすこぶるいいです。

気持ちの波ももちろんあるけど、
だいぶ小波になってきました(笑)。

この穏やかな気持ち、失いたくない!

がんばっぺ!