救われた一言

※話が支離滅裂です。

過食が悪いのではなく、
過食を悪いと思って自分を責めることが悪い

救われました。

これが、過食が悪くない、してもいいじゃん、
だったら救われなかったと思います。

話変わって夫からは…

食欲を押さえる努力が足りない、
依存性を言い訳にせず頑張れ!
プラス、おばさん体型を日々チクチク。

自分が一番わかってるし!!!

傷つくから言わないでと言えば、
本当のこといってあげるのは家族だけ、
言われるのが嫌なら努力しなよ!と正論応酬。
※夫は見本と言って八キロ痩せた

じゃあ、太ってないよと言われたら…?
過食したっていいと言われたらどうだったか?

太ってないと言われても信じられないし、
過食してもいいじゃんって言葉も救われない。

どっちに転んでも救われなかった。

結局、今、ただただ辛い、ただただ寂しい。
過食するほど毎日生きるのが辛いんだって言いたいだけだった気がしてきました。

目から鱗の言葉をかけられることもあるけど、
自分で自分を慰め癒してく方が手っ取り早い。

辛さや寂しさを人に求めても結局癒されない。
他者に頼ることなく自分で満たすこと。

あぁ、だから自分に優しくだったり、褒めたりするのが大切なのかと、妙にふに落ちました。

飲酒欲求や過食や糖質依存は
一度スイッチが入るなかなか止まりません。

スイッチが入った自分を責めるのではなく、
スイッチが入るほど辛い状況にあった気持ちに寄り添うこと。

と友達の言葉からそう思えるようになりました。

冷静になって

たかだか過食したくらい、
太った位で人生絶望してたらもったいないなと。

とはいえ、キロ単位で太るのは堪えます。
誰も見てないって言われても自分が気になる。
気にすることは変えられない。
受け入れていくしかない。

今は食生活改善する元気も余裕もないです。

元気と余裕がでてやる気になったら
同じステップで少しずつやっていこう。

また一から出直しかぁ…………。

仕方ない。今はできない自分を責めない。
ぼちぼち…ぼちぼち。

そういえば、リンゴのおいしい季節ですね。

リンゴのおいしい見分け方って知ってますか?

答えはキズついたリンゴ。
傷を治そうと栄養がでて旨味がアップするそうです。

断酒も糖質改善も失敗なく順調にいく人は
憧れるし、すごいなと思うけど、
失敗しても何度も挑戦している人の方が
もっとすごいしなって思う。
人間としての魅力を感じます。

夫からはできない人のひがみと言われるけど…😅

ひがみでもいいのだ。

失敗して凹んで、でも何度も挑戦して、
人間の旨味もアップできればいいなと思います。