ひどい過食ではないけれど、
食べてないと落ち着かない、だらだら大食が続いてます。
時間が解決してくれる
冬だから仕方ない
いくらそう言い聞かせても、
ブクブク太っていくのはやっぱり嫌だし、
出来ないことを探しては自分を責めてしまう。
自分を変えるのはそう簡単にはいかないね。
断酒しても過食が治らないこと。
頑張りすぎて、ガックリ落ち込むこと。
断酒しても代替依存している自分が情さけなかったし、自分は全然変わってないと思ってた。
けど、断酒する前と後では全然違う。
やってることは一緒だけど、
それに対する姿勢が全然ちがう。
と、今日ふと思った。
まず、今、こんなに不調でも断酒は出来てる。
これだけでも単純にすごい。
酩酊するまで飲めば楽だ。
色んなことがどうでもよくなるし、考えなくてすむ。自己嫌悪は倍返しでかえってくるけど、何もかも忘れさせてくれる、その一瞬に助けられてきた。
お酒がなかったらとっくに自殺してただろうな…と思う。
心底お酒を憎めないのもそんな恩義を感じているから。プラス、お酒を快楽を求める為だけに利用してきた自分に非があるという思いが強い。
けど、快楽だけを求め続けるあんなむちゃくちゃな飲み方をし続けたら、倍返しの自己嫌悪で結局は自ら命をたってしまうか、体がボロボロになって命がつきてしまっただろう。
当時はむしろそうなりたいとさえ思ってた。
だからお酒って心底憎めないけど、二度と口にしてはいけないもの、飲んだら死ぬという思いがある。
…と、話それちゃった。
飲まないこと以外やってることは変わらない。
自分が嫌いだし、死ぬほど落ち込むし、生きてるのは辛すぎる、死んだほうがましって時々思う。
けど、前向きな気持ちっていうのかな、
治そうとか良くなりたいという気持ちが常にある。
それが断酒する前と後で変わったことだ。
今、過食や大食がなかなか治らないことはけど、
できたことノートは続けてる。
食事の工夫も続けてる。
いきなり糖質をとらない、
たんぱく質もたっぷりとってるし、
鉄やビタミン剤も毎日飲んでる。
食べたらすぐに洗ったり、こまめに掃除もしてる。
こんなに努力してるのに効果があがらない。
そもそも、いつまでもこんなこと続けている自分に無性に腹が立つ。
けど、こんな状態でもお酒に逃げず、
治そう、治りたいと努力していること。
これが最大の変わったことだと思う。
今、マインドフルネスをじっくり読み直してる。
特に篇桃体にハイジャックされないRAINの手法。
『知ってること』と『出来ること』は全然違う。
とても、とーーっても難しい。
けど、マインドフルネスがここから這い上がれるきっかけを作ってくれる気がする。
知識からいかに使いこなせるようになるか。
マインドフルネス、一度じっくり勉強してみたい。